Our value
技術的な知見をもつ日本で唯一の黒子的アドバイザーとして
販売戦略・施設建物診断・マーケットリサーチ・リブランド戦略等をサポート。
多くのステークホルダー間の調整をしながら、投資の考え方・判断根拠から
最適なリノベーション企画の実施具現化を推進します。
宿泊施設(ホテル・簡易宿所・旅館等)、福祉施設(医療・福祉/老人・児童等)、賃貸オフィス/レジデンシャル、注文住宅等を新築投資する際、また、稼働中にリノベーション投資する際には、建築施設を取り巻く環境には多くのステークホルダーが存在します。投資機会では各ステークホルダーのポジションを良く理解しておくことが肝要です。
いごこちマネジメント株式会社は、黒子的アドバイザーとして、施設の投資機会毎にそのポジションとの関わり方を丁寧に確認しながらプロジェクトのスムーズな流れを生み出す推進役を果たします。
図の矢印はステークホルダーの関わり方の事例を示しています。投資と請負の関係は、複雑なマネジメントが求められます。
宿泊施設(ホテル・簡易宿所・旅館等)、福祉施設(医療・福祉/老人・児童等)、賃貸オフィス/レジデンシャル、注文住宅等における施設投資の機会では、日々多くの課題が山積しています。
すべてを解決するためには各分野のプロフェッショナルの存在が必要です。
いごこちマネジメント株式会社は、様々なプロフェッショナルとアライアンスを組み、その都度、課題解決に向けてクライアントの意向・要望をしっかりと聴きとり、対応を可能にするインタープリターとして、抱えている問題を共に紐解きます。
(※)
インタープリター=通訳者・解説者、全体構成の企画演出、参加者との一体感の創出
少子高齢化社会が進む中であらゆる産業のマーケットは激しく変化し続けています。ディベロッパー・自動車メーカー・家電メーカー・飲食産業・サービス産業など多くの業界は、その変化を細やかなに丁寧に確認し、都度市場の動向を把握する努力をしています。宿泊業界は訪日外国人の増加とその国内における消費動向を定点観測しています。さらには、簡易宿所・民泊など業界は新規参入がし易い環境になりました。消費者の選択肢は多岐にわたります。
弊社は、その環境把握のためにリサーチの支援をします。
ブランディングを議論する上で、『ブランド構築』の定義を都度確認することが肝要です。
ブランド名称を決めればブランドが出来たと勘違いする話も耳にします。
『ブランド構築』とは、新領域のブランドを構想することが目的か、既存施設を購入しリブランドすることが目的か、はたまた、海外ブランドを招致することが目的かなどブランドの言葉を解釈することから始まります。
弊社は、そのブランド定義構築をサポートします。
既存施設の調査・診断には様々な目的があります。安心・安全を基に運営されていても⾧年の業務の中でいつの間にか間違った習慣が生まれていることも間々あります。このようなリスクを見つけ出すことは、第三者の俯瞰した冷静な視点が重要となります。
また、お客様目線やビジュアルプレゼンテーションとしてのバランス感覚など施設全体の運営管理が行き届いているか否かを調査により浮き彫りにすることが出来ます。
宿泊施設に敷設する家具や備品は、第一に安全性や利用者の使い勝手の良さが求められます。
建築家やデザイナーが設計・デザインするときもホテル・旅館の必要な機能や納めかたを理解していないことも多々あります。
これらの図面のフィルター掛けとしてテクニカルなチェックによるアドバイスを履行します。
宿泊施設は、クライアントの意向によりOSEは如何様にも方針を決めることが出来ます。対象施設のポジショニングにより必要なOSEはある程度見えてきます。
そこから先、具体的な方向性を見出すためのヒントを多角的にアドバイスしスタンダード構築することをサポートします。